小さくて丸ピンを加工するために作った治具。
治具とは簡単に言うと専用工具。
こんな治具を作って丸い棒に溝を掘る（削る）
こんな治具を作ることで数物も簡単に同じ寸法で溝の加工が出来る、便利アイテム。
それを治具という！
高速道路で飛び石で割れた Orz
修理代見積りしたら160000円！？
痛い出費
多ロットは工具のチップが切れなくなるから、下穴を明けてから。
厚み10ｍｍ。下穴31ｍｍ。
簡単に言うと金属のノコギリ。安価で小さいけどメチャクチャ稼ぐ機械。メインのNCフライスに合わせた大きさ。
ただ切るだけなんだけど、削るより早い、色々とコスト削減。
例えば、L型に切る場合、切る寸法をセットすれば自働で止まりブザーで知らせる機能付き。
金属以外にも木も切れるので、DIYでも大活躍。
でっかい鯉が釣れた (;^ω^)
星加工完成。90％くらいの正五角形。
五角形加工が想定外で難しい。ちゃんと治具を設計製作するべきだった。
反省Orz
NCフライス（FMV-30）で星型に抜いた後、外枠の五角形を加工。
NCフライス（FMV-30）でプログラムを組んで加工。
小さすぎで測定できないけど、何とか加工できた。
バリ取りして完成。
丸ピンに穴をあけて、その穴を基準に斜めカット。簡単な治具を設計製作して加工。
プレートにR溝を掘る。そのままR溝の中心に穴を開けただけ。コスト削減して尚且つ正確に。
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